社会福祉法人
 豊中市社会福祉協議会ボランティアセンター  
 

 学びあい、育ちあい、分かち合いボランティア活動の拠点として、
ボランティアを求める市民や団体とボランティア活動に参加したい市民の橋渡しとして、
様々なサービスを提供しています。

 

 のあゆみ

 1987(昭和62)年にボランティア活動振興事業(大阪府の補助金)の指定を受けるまで、市内の既存ボランティアは、行政事業を援助してもらうために育成されたグループや病院を支援するのが主な活動でした。 
 当時は、特別養護老人ホームや障害者の生活施設がなかったため、施設ボランティアもほとんどありませんでした。在宅福祉は一部の有償福祉団体(いわゆる住民参加型のホームヘルプ)が支えており、ボランティアや市民が関わることも少なく、地域課題が表に出ることは殆どありませんでした。

 そこで、市社協は、1983(昭和58)年より開講しながらフォローアプができていなかったボランティアスクールの修了生を対象に、ボランティア登録制度を発足させました。
 机と電話のみで、ボランティアが交流するスペースも支援する資金もありませんでしたが、30人ほどのボランティア登録者を土台に需給調整事業をスタートさせました。

 たちまち、制度の狭間や行政施設を補うための依頼が舞い込み、それぞれの課題ごとにボランティアグループを組織化し、外出支援やひとり暮らし高齢者支援、介護者支援、子育て支援、運転ボランティア、施設支援などニーズに沿った活動が広がっていくことになりました。

 さらに、ボランティアの相談窓口の開設により、赤ちゃんからお年寄りまでさまざまな生活問題が持ち込まれるようになり、潜在化していた課題が見えてくるようになりました。
 活動を通じてボランティアが生活問題にふれるなかで、当事者に寄り添い、制度の狭間の課題を自ら実感することができ、時には制度化を進める原動力となり、それぞれのケースを通じて、関係機関や団体、有償団体などとのネットワークが進みました。


 また、既存の組織や団体に所属しない一般住民が福祉活動に参加するきっかけづくりを行い、それぞれのケースを通じて、既存の制度にはないが、必要と考えられた事業を先駆的開拓的に社協事業へと反映させていくことができました。具体的には、リフト付き自動車「ユウーあい号」の運行や階段昇降機の貸出があげられます。
 この活動はその後大阪府内全域へと広がりました。
 
 

ボランティアセンターの開設から現在まで  
年             活          動
1983(S58)  
12
 ボランティアスクール開講
 豊中市が社会福祉法人格を取得
1987(S62)  4
 6
 ボランティアセンターの開設
 ボランティアセンターだより発行
1988(S63)  4  ボランティアの登録・派遣事業の開始(ボランティアセンタースタート)
1989(H1)  4
12
 登録ボランティアグループ結成(小さな手、聴くの会、みちしるべ)
 北摂ふれあいひろば(豊中市で開催)
1990(H2)  6  ボランティアルームの開設
1991(H3)  1
 4
 6
 登録ボランティアグループ「聴くの会」により友愛電話訪問開始
 リフト付き自動車「ユウーあい号」の貸し出し開始
 ボランティアグループの紹介冊子作成
1992(H4)  3
 4
 6
10
12
 ビデオ「やさしい町を求めて 豊中のボランティア活動」作成
 福祉の町づくり講座フォローアップ事業(校区ボランティア部会推進事業)の開始
 青少年サマーボランティアスクール開講/ボランティアルームが桜塚会館へ移転
 豊中市社協ボランティア団体連絡会の実施
 校区ボランティア部会交流会の実施
1993(H5)  2
 6
 第1回「豊中ボランティアフェスティバル」開催
 ビデオ「広がる豊中のボランティア活動」制作/ボランティアルームが桜塚会館へ移転
1994(H6)  9

 手作り介護用品展示コーナーの設置(原田、桜井谷老人デイサービス)
 ビデオ「まだまだ現役ボランティア」制作
 
1995(H7)  1
11
12
 阪神・淡路大震災発生/震災支援ボランティアセンター開設(~5月)
 市民のボランティア体験コーナーの実施
 ボランティア川柳募集
1996(H8)  2
 6
10
12
 震災支援ボランティア活動パネル製作
 災害支援ネットワーク会議結成
 小地域福祉ネットワーク事業を開始
 災害支援活動マニュアル作成委員会発足
1997(H9)  
 2
 7
 9
11
 あの瞬間(とき)を忘れない 災害支援訓練、パネルディスカッション
 日本海沖i重油回収支援募金の開始
 校区ボランティアコーディネーター研修会実施/ボランティア体験プログラムの開始
 災害支援活動マニュアル作成/企業・団体の社会貢献活動検討委員会設置
 ふれあいのまちづくり事業スタート
1998(H10)  2

 9
11
 第5回ボランティアフェスティバルにて”のぼりコンテスト”開催
 ボランティアセンター10週年記念冊子発行
 ボランティアセンターホームページ開設
 第1回ヒューマンカーニバルの開催
 豊中のボランティアイメージキャラクター誕生
 
1999(H11)  1
 2
 5
 6
 7
12
 校区と合同で災害支援訓練の実施
 ボランちゃん名称決定
 オープンセミナーの開催(現在の「ボランティアはじめま専科」につながる)
 教職員のためのボランティア体験学習研修会開始
 社会人のためのサタディボランティアスクール開講/福祉の日制定
 企業・団体ボランティアネットワークとよなか(通称Vネットとよなか結成)
2000(H12)  2

 7
 ボランティアのためのホームヘルパー3級養成講座/企業、市役所職員研修スタート
 /ボランちゃんグッズ誕生

 親子ボランティア講座スタート
2001(H13) 11

12
 ボランティアトレーニングコースの開催(とよなか国際交流センター・
 とよなか男女共同参画推進センターすてっぷ・市民活動課と共同)
 介護相談員派遣事業スタート
2002(H14)  4  駅前ボランティア相談を福祉の店「なかま」で実施
2003(H15)  4  ボランティアはじめま専科開始
2004(H16)  3
10
11
12
 「地域福祉活動計画」策定/まちかどボランティアボードを280箇所に設置
 こころのボランティア講座開始
 ちょボラサロンのスタート
 マスターズボランティア入門セミナー開講
2005(H17)  1
 4
 
 7
11
 阪神・淡路大震災10週年「あの瞬間を忘れない」イベント開催
 ボランティア推進活動センター「ぷらっと」開設
 (「ぷらっと」がいきいきネット相談支援センターの本部に)
 ボランティア体験学習福祉教育研修会の開催/ボランティア受け入れ施設連絡会の開催
 ヒューマンバザーの開始/団塊ボランティアセミナーの開催
2007(H19)  9  団塊塾とよなかスタート
2008(H20) 11  ボランティアフェスティバルとヒューマンバザーin千里開催
2009(H21)  4  「ぷらっと」すこやかプラザに移転/ボランティアメールスタート
 市立デイサービスセンターに地域福祉活動支援センターが設置 
2010(H22)



12
 第1回「すこプラまつり」開催
 「ボランティアかるた」製作
 「ボランティアカフェ」スタート
 ぷらっとホームページリニューアル
 ボランちゃんストラップ誕生
2011(H23)   


 東日本大震災災害ボランティアセンター設置
 市社協ボランティアネットワークで緊急対策会議実施
 募金活動など支援スタート
2012(H24) 11  Newボランちゃん誕生 新しい着ぐるみにリニューアル
2013(H25)   8  市内高校によびかけ東日本大震災支援ボランティアバス運行
2015(H27)    災害支援訓練 リレートーク 「阪神・淡路大震災から20年」
 とよなか手話バッジリニューアル
2016(H28)    ボランティアセンターぷらっと ホームページリニューアル
2017(H29)    
 

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