ボランティアに関する よくある質問

ボランティアセンターではこんな悩みにお応えしています

今までにボランティア活動の経験がないけれど、大丈夫ですか? まずは、豊中市社協ボランティアセンターにご相談ください。毎月さまざまなボランティア募集がありますので、自分の特技、性格などを考えて、やりたい活動、できそうな活動を探しましょう
ボランティアとして登録いただいた方には、依頼があった活動を紹介します
活動できる日が限られているけれど、大丈夫ですか?
(例;土日のみ、週1日など)
ボランティア活動は、出来るときに出来ることを無理なくやっていただくことが基本ですので、活動日が限られていても大丈夫です
ご希望にあう日程の活動を見つけてください
豊中市民ではないが、豊中のボランティアセンターに登録できるのですか?    登録していただけます
ただし、豊中市社協のボランティアセンターに寄せられるボランティア依頼は、活動先が豊中市内のものが中心になりますので、その点は予めご了承ください
ボランティア活動はひとりでしないといけないのですか? 個人での活動以外にも、グループに所属して仲間と一緒に活動する方法もあります
市内には、それぞれ特徴ある活動をしているボランティアグループがたくさんあります
グループ紹介などを参考にしてみてください
自分の住んでいる身近な地域でできる活動が何かあれば・・・?    豊中市内には小学校校区39か所で小地域福祉ネットワーク活動が展開されており、地域住民を対象にしたさまざまな援助活動がなされています
各地域担当のコミュニティーソーシャルワーカーが活動の橋渡しをいたしますので、ご相談ください
ボランティア活動中にケガをしてしまった、誤って施設のものを破損してしまった・・・治療費や弁償代金は自分で負担しなければいけないのでしょうか? 市社協の登録ボランティアとして活動を始めていただく方には、市社協が保険金を負担し、ボランティア活動保険に加入しますので、なにか事故が起こった時は、速やかに市社協までご相談ください
(登録だけでは保険には加入されませんので、ご注意ください)
活動先の利用者とどうも相性があわない、いい関係になれなくて・・・? 活動にともなって、さまざまな悩みが出てくるかもしれませんが、そんなときは無理して続けず、市社協までご相談ください
活動先の施設では、ほんとうに役に立っているのか、喜んでもらえているのか・・・? ボランティアの方ご自身が気持ちよく活動して頂けることが一番大切ですが、受け入れ施設からは様々な感想を頂いています

 施設職員から頂いたご意見
(受入施設アンケートより抜粋)
ボランティアによる傾聴やレクレーションによって、利用者が笑い顔で
過ごせる時間が増え、感謝している。
ボランティアからいただく意見は、施設側の発想とは異なることも多く、
職員にとってもいい刺激になる。
職員の業務としては手がゆきとどかない部分をボランティアが担って
くださるのでとても助かっている。
利用者が喜び、ボランティアの方が喜ばれて、お互いの気持が上昇
していく様子を感じる。
ボランティアとの交流時間が利用者にとっては外部の人とふれあえる
いい刺激にになり、大変有意義な時間である。